NO.1902(散髪屋さん...)


年内にカットしたかったけど、それがムリで、年始もバタバタしてて、時間がとれなかった。




昨日、ようやくいつも行く、近所の「となりのトコや」という散髪屋さんへ。




毎回のオーダーで、「今日はどうしましょ?」と聞かれ、『いつものように、横と後ろを3ミリでソフトモヒカン。』と言うと、手早く仕上げてくれる。




毎回、店には10分もいない。




昨日は、その10分もいない時間内に、杖をついた、推定80代半ばくらいのお爺ちゃんがゆっくりと入ってきた。




ちょうど私の後ろの席に背中あわせの状態で座ったらしく、ちょうど顔が見えないけど、確かスキンヘッドだったような...



※イメージ※


店員さんが蒸しタオルで、お爺ちゃんの頭をゴシゴシしてるのが、鏡越しに見える。(地肌をゴシゴシだと思う)




しばらくすると、ハサミを取り出した。




余計なお世話だけど、何をどう切ってるのか、気になってしょうがない。




もうあと1分ほどで、こちらのカットが終了し、「はい、お疲れ様でした。」という掛け声とともに、椅子から立ち上がって、会計のレジへ行ける。




その時に振り返れば、そのお爺ちゃんのスキンヘッドを、どうカットしてるかが見れる。




「はい、お疲れ様でした。」という店員の言葉を最後まで聞かずに、立ち上がって、振り返った。




運命の瞬間である!














が、しかし、既にお爺ちゃんのカットは終わり、シャンプーが始まってた。(早っ!)(地肌をシャンプーしてると思う)









おそるべし...。


SILK100%@Ownd

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