NO.1933(ナイトスクープに教え子ファミリーが...)


今回の(2/12)放送の一週間前に、「ビースポーツ25」時代の教え子の母ちゃんから大臣にLINEが来た。


「うちの家族がナイトスクープ出るねん。見てねぇ。」


スイミング時代の教え子ファミリーが出るとなったら、見ないわけにはいかない。



(「探偵ナイトスクープ」と「YOUは何しに…」は全てブルーレイに保存している)


家族でトランプしてて、ババ抜きの際に、「右回りはどちらに回るかで揉めた」とのこと。



で、早速、再現してみて

ご主人は自分の左手にいる、長男のカードを引こうとする。


そうすると、家族全員に「それは反対やろ!右手はどっちや?」と、詰められる。


「右側にいる人のカードを取らんと右回りにならんで。」



いやいや、『お父さん正解やん』と、思いながら見てた。









競馬を知ってる人なら、京都競馬場は右回り、東京競馬場は左回りが常識。


それを元に考えると、ご主人は正解で、奥さんや子ども達は間違いとなる。



結果、右回りは、「自分の左手にいる人のカードを取る」

これが正解。



それを聞いて間違ってた家族が、ご主人に右回りで土下座(笑)。


「明日からがまた恐いです」

というナイトスクープらしいオチで、笑わせてもらった。



















この「右回り」「左回り」。



かつて、競馬場の「右回り」と「左回り」について書いた作家がいた。



私の尊敬して止まない、「乗峯栄一」氏。


氏によると、京都競馬場の右回りは、地上にいる人間達が勝手に決めたもので、地底人から見ると、「左回り」であるという理論。



これを読んだ時は、「脳天を鬼の金棒で殴られた」ような衝撃だった。






乗峯栄一氏は、こんな方 →コチラ

そしてこのコラムは →コチラ




SILK100%@Ownd

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