NO.2017(ニュースより...)


ここのところトランプ氏が、勢力を急速拡大中で、えらいことになってる。


彼は、自己資産で選挙戦を勝ち抜いてるのが凄いんだけど、なんと自家用ジェットまで所有してるらしい。



先日のニュースで、こんなのがあった。


【NY-東京が53分 超音速旅客機「Skreemr」、実現への夢】

想像してみよう。ニューヨークで乗車した列車が、途中でジェット旅客機に変身すると、わずか30分足らずでロンドンに到着するのを。マッハ10のスピードで飛行するハイブリッド旅客機「Skreemr」なら、そんな夢を現実に出来る。

インダストリアル・デザイナー、チャールズ・ボンバルディア氏とレイ・マティソン氏がデザインしたコンセプト機Skreemrは、陸上をホバリングするロコモーティブが、海に到達するやジェット機に姿を変え、機体に装備された電動のマグネティック・レールガン発射装置で離陸。

液体酸素燃料ロケット2基を利用してカタパルト方式で発射するや、超音速で雲の間を突き抜ける。ある速さに達すると、スクラムジェットエンジン(Supersonic Combustion Ramjet Engine/超音速燃焼ラムジェットエンジン)に点火、液体水素と圧縮酸素を燃やし時速7,672マイル(時速12,347キロ)で機体を更に加速させ、空の彼方へ運ぶ。その速度は、あの超音速旅客機コンコルドの6倍にも達する。


中略


さらに、Skreemrの実現にはべらぼうな費用が想定されるのは言うまでもない。ボーイング787の開発にかかった320億ドル(約3兆7670億円)など、はるかに上回る金額だ。

「このコンセプトは、何よりも先ず将来可能になる空の旅について人々の想像力を刺激し、夢を与えるものです。私たちが生きている間にSkreemrの完成形を見ることは出来ないかもしれませんが、その先の将来にはきっと完成するでしょう」とボンバルディア氏は熱く語った。

Skreemrのフライト時間:

ニューヨーク → ロンドン (3,459 マイル/約5600キロ) → 27 分

ニューヨーク →パリ(3,625 マイル/約5800キロ) → 28 分

ニューヨーク →東京(6,737マイル/約1万800キロ) → 53 分

ニューヨーク →上海 (7,364マイル/約1万1800キロ) → 58 分

ニューヨーク →香港(8,040マイル/約1万3000キロ) → 63 分

ニューヨーク →シドニー (9,929マイル/約1万6000キロ) → 77 分

※離着陸時の上昇と下降に要する時間は含まない。



この1時間くらいまでの飛行時間をみてると、日本国内で、「ちょっと日帰り出張に行ってきます」って感じか。

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