No. 1823 (カメムシくん...)
昨日までの二日間。久しぶりに琵琶湖の畔のホールへ出向してきた。
私の担当とは別に、もう一件の通夜があり、通夜前に、今、千日回峰行で話題になってる「比叡山延暦寺」からたくさんの坊さんがお参りに来てた。
一階のロビーで、四階の式場へ上がろうと、エレベーターを待ってた。
ドアが開くと、その坊さん達がエレベーターから降りてきた。
一番最後に降りてきた、一番偉そぶった坊さんが、エレベーターの隅を指差して、「カメムシがおる。なんとかせい!」と、偉そうな口振りで言ってきた。
まぁ、多分、ホントに偉い坊さんなんだと思う。
運転手付きのセンチュリーで来るんだから。
で、どうしたかというと、他のお客様も周りにいたので、早急な対処が必要となる。
式用の白い手袋で、カメムシくんをつまみ、そして包んで、外へ逃がした。
その時はほとんどわからなかったけど、あとになって、臭いのなんの。
ファブリーズしても追っつきません。
自分の放つ臭いで死んでしまうこともあるという「カメムシくん」。
対処法があれば、教えてください。
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